TGIフライデーズ 東京ドームシティ店
2025年4月12日赤から 上田店
2025年4月12日
静けさ漂う内装 日替わりの煮付け料理
きらぼし食堂
【居酒屋】
本格和食定食料理が楽しめる和食ダイニング
ランチ ~1000円、ディナー 2000円
¥1,000~¥1,999
店舗基本情報
掲載店名 | きらぼし食堂 |
| きらぼし食堂 |
掲載店名かな | きらぼししょくどう |
住所 | 東京都港区白金1-29-13 |
| 東京都港区白金1-29-13 |
最寄駅名 | 白金高輪 |
交通アクセス | 白金高輪駅3番出口を出て、桜田通りを右に曲がりまっすぐ進む。一本目の路地を右に曲がるとあります。 |
交通アクセス | 都営三田線、東京メトロ南北線 白金高輪駅徒歩1分(3番出口)
渋谷駅ー田町駅 都バス 田87 白金高輪停留所 正面 お店の地図を見る
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電話番号 | 03-6721-7976 |
営業時間 | 月~日、祝日、祝前日: 11:30~15:0018:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | [月]
11:30 - 15:00
18:00 - 22:00
[火]
11:30 - 15:00
18:00 - 22:00
[水]
11:30 - 15:00
18:00 - 22:00
[木]
11:30 - 15:00
18:00 - 22:00
[金]
11:30 - 15:00
18:00 - 22:00
[土]
11:30 - 15:00
18:00 - 22:00
[日]
11:30 - 15:00
18:00 - 22:00
【定休日】
不定休 お店情報を見る
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検索用ディナー予算 | 2001~3000円 |
平均ディナー予算 | ランチ ~1000円、ディナー 2000円 |
料金備考 | なし |
カード可 | 利用可 |
席・設備
総席数 | 30 |
最大宴会収容人数 | 44 |
掘りごたつ | なし :掘りごたつはございません。 |
座敷 | なし :座敷はございません。 |
禁煙席 | 全面禁煙 |
貸切可 | 貸切可 :25名から可能 |
最大宴会収容人数 | 44 |
WiFi 有無 | あり |
バリアフリー | なし :必要の際はスタッフにお声かけください。 |
ソムリエ | |
オープンエア | |
ライブ・ショー | なし |
エンタメ設備 | |
カラオケ | なし |
バンド演奏可 | 不可 |
TV・プロジェクター | なし |
英語メニュー | なし |
ペット可 | 不可 |
お子様連れ | お子様連れ歓迎 |
ランチ | あり |
23時以降も営業 | 営業していない |
備考 | |
駐車場 | なし :近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
飲み放題 | あり :1500円と2500円の飲み放題あり |
食べ放題 | なし |
コース | あり |
ウェディング・二次会 | ご相談ください。 |
写真
口コミ
| トントンマン |
| 3.5 |
| 今年=2024年も中央競馬のクラシックシーズンが始まりました。 競馬に興味の無い人にはお分かりにならないと思いますが、競馬好きの人は誰しもこのシーズンを迎えると心躍るものがあると思います。
私も昔は、競馬は単なるギャンブルの一つと考えていた時代がありました。 しかし、長年見続けてくるとサラブレッドの血統というものに目覚めるようになり、それに加えて臨戦過程や厩舎コメントの傾向など色んな推理要素の取捨選択という新しい面白さに気づくことになります。 フォローレビュアーの湘南の宇宙さんが、競馬は頭を使う究極の推理ゲームと言ってらっしゃいますが、私も同感です。 頭を使う→お腹が減る→グルメは健全な循環だと思います(少なくとも、仕事をしない→暇→ブラブラ新店漁りという負の循環よりは)が、初投稿欲しさに特定エリア内のみ回るって何なんでしょうね?w 分かっていただける人には分かっていただけると思います。
そのクラシック第一弾の桜花賞は残念な結果に終わりました。 どちらかと言うと本命サイドで当てやすい馬券だったのですが、桜花賞当日は他のレースで穴狙いが奏功したこともあり、妙な自信が浮かんで穴馬を買って撃沈してしまいました。 それでも気持ちを切り替え、翌週の皐月賞に臨みたいと思います。
さて、この日は月に2〜3回設定している夕食外食デーでしたので、白金高輪で下車してかねてBMしていた和食店の当店で夕食を食べていくこととしました。 もちろん、下戸の私ですので、酒無しの純粋な夕食になります。
当店は、恵比寿笹岡のオーナーであって、北大路魯山人の直系弟子筋でもあり、江戸千家から茶人の号(宗隆)も得ている和の巨匠・笹岡隆次氏と、カフェブームの立役者に1人と言われ、カフェのヒットメーカーとも称される飲食店プロデューサー山本宇一氏によるコラボレーション店舗として、2014年3月に鳴物入りでオープンしました。 従って、つい最近節目の創業10周年を迎えたところということになります。 運営主体は、株式会社食卓舎という法人形態になっています(法人本社所在地は当店の場所)。
シェフとして招聘した本田一生氏は、東京・赤坂を中心に7年間ほど複数の和食店舗にて修業した経験のある気鋭のシェフで、当店オープンと同時に料理長に就任しています。
競馬でも良血馬と呼ばれる血統がありますが、当店も、イクイノックスとアーモンドアイの子供とは言わないまでも、そこそこの血統馬としてのインパクトはあるのかもしれません。 ただ、鳴物入りの割には、営業成績の方は必ずしも芳しくない可能性もあり、オープン10年を超えているにも関わらず、食べログ評価で見ると、レビュー件数こそ3桁に到達(124件)しているものの、評価点は3.28点と今ひとつパッとしません。 もちろん、食べログが全てではありませんので、盛り上がりの低さが営業成績低迷と直結しているとは言えないかもしれませんが、良血馬(セレクトセールでの高額落札馬)が必ずしも優秀な成績を収めるとは限らない(むしろ二線級の馬で終わるケースが多い。)のは、競馬も飲食店も一緒かもしれないですね。
当店の営業時間は、夜の部は18時からです。 今回、私が修正するまでずっと誤ったオープン時刻(17時)となっていましたので、この辺りも当店の評点低迷と因果関係があるのかもしれませんね。
この日は、白金高輪駅の3番出口から徒歩1分少々の場所にある当店に18時丁度に着きましたが、既にお店はオープンしており、先客が2名いました。 店内には、和定食店にはあまり似つかわしく無い感じのジャズピアノが静かに流れています。
客席は、テーブル席のみで全30席。スタッフからは好きな席へどうぞと言われましたので、空いていたテーブル席に着席しました。
卓上にはメニューブックが置かれていますが、半分以上を占めるのが、夜の部&休日のメニューで、残り半分が一品料理とドリンクという感じです。 トップメニューは、店名の付いたきらぼし海鮮丼でこれが一推しのメニューなのだと思われますが、先行レビューの写真を拝見してもあまりそそられなかったこと、お値段も@1,780円とかなり高価なことからまずはこれが候補から外れます。
定食メニューは定番メニューと季節のおすすめ定食があり、メニュー数では定番メニューが圧倒的に多いです。 お値段は、一番安い鶏の唐揚げ定食で@1,380円ですので、夜の部の定食ということはあるにせよ、純粋な食事メニューとしてはかなり高いですよね。 ただ、当店はシェフが自ら目利きするという豊洲市場直仕入れの魚が売りなので、どうしても季節の魚メニューに目がいきます。 結果注文したのは、目鯛の粕漬け焼き定食@1,680円になりました。 高いのは高いですが、鮭の塩焼き定食でも@1,680円しますので、目鯛でこれならと自分で自分を納得させます。
提供までの待ち時間は14分ほどでした。 目鯛の乗った皿にはレモンとたっぷりの大根おろしが添えられ、小鉢が3種類とごはん、味噌汁が付きます。
目鯛は比較的大きめのサイズで身がたっぷりついています。 最初の食感では粕漬けの風味があまり感じられなかったのですが、食べ進んでいき、皮の部分を食べるあたりで粕漬けの風味がしっかり漂ってきました。 身の一部にはパサパサした部位もあったのですが、皮際の部分は脂の乗りも良くなかなか美味しかったです。
3種類の小鉢は、玉ねぎスライス、ひじきの煮付け、切り干し大根で、オーソドックスな小鉢です。 味はまずまずですかね。
味噌汁は、白菜が中心で、具沢山ではありますが、それほどのインパクトはありません。
全体に定食としてはまずまずの内容で、特にメインの目鯛粕漬け焼きのクオリティはそれなりに十分なものが感じられましたが、いかんせんこれで1,680円というのでは納得感が低くならざるを得ないです。 恐らく看板商品の海鮮丼を食べても、同じ感想になったように思われます。
白金という場所柄、あるいは血統云々と比喩させてもらったお店のコンセプトからするとそうならざるを得ないのかもしれませんが、それが客には十分に浸透しきれていないことを食べログ評点が如実に表しているように思います。 |
| 月夜に米 |
| 3.4 |
| 白金高輪にある食堂。
海鮮丼をチョイス。 ご飯は酢飯か白米か選べる。海鮮丼は酢飯でしょ、とオーダーしたものの、運ばれてきたお膳は海鮮とご飯が別の状態。海苔と納豆もついてきてる。
手巻き寿司を楽しむパターンなのか?しかし海苔は2枚しかない。よくわからないまま海苔にご飯をのせて海鮮をのせようとするものの、これでは醤油がついてない。そして醤油には卵の黄身がどどんと入ってる。これはいちどご飯の上に乗せて、混ぜてから海苔で巻くのが正解だったのだろうか?
でもそれではヒキワリ納豆の処置に困ってしまう。そしてなんで納豆が2皿あるんだ。
さらに難易度をあげてるのがお出汁の存在。 写真ではお椀だったから、お吸い物としてでてくるイメージだったけど、これでは最後のお茶漬けではないか。
大混乱だったけど、 海苔には酢飯とカツオの切り身 バラチラシっぽいの海鮮はご飯の上へ。そして卵醤油を投入。醤油はたまり醤油っぽい濃さ。 納豆は1皿にまとめ、残ったたまり醤油をかけ単品で食べる。 あまったご飯にあさりの出汁をかけ、完食。
ご飯はおかわり可能かつ選べるらしいので、おかわりできるほど食べる人なら、もっとうまく処理できたに違いない。海鮮を酢飯、納豆を白米とか。
ご飯はお酢が強めだったので、最後にお出汁をかけるなら白米と合わせるのが正解だったかもしれない。 一杯しか食べないなら白米かな。
次回はもう少しうまくやれる気がする。 要リベンジ。
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| 今年=2024年も中央競馬のクラシックシーズンが始まりました。
競馬に興味の無い人にはお分かりにならないと思いますが、競馬好きの人は誰しもこのシーズンを迎えると心躍るものがあると思います。
私も昔は、競馬は単なるギャンブルの一つと考えていた時代がありました。
しかし、長年見続けてくるとサラブレッドの血統というものに目覚めるようになり、それに加えて臨戦過程や厩舎コメントの傾向など色んな推理... お店の口コミを見る |
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