龍門 田町

三田菊次郎

2025年4月11日

謙徳蕎麦家別荘

2025年4月11日

Published by on 2025年4月11日

店舗基本情報

掲載店名	龍門田町
	龍門
掲載店名かな	ちゅうごくりょうり　りゅうもん
住所	東京都港区芝５‐２６‐４
	東京都港区芝5-26-4
最寄駅名	田町
交通アクセス	JR田町駅より徒歩４分／三田線三田駅より徒歩３分
交通アクセス	三田駅から182m お店の地図を見る
電話番号	03-3456-0013
営業時間	月～金: 11:00～15:0017:00～22:30 （料理L.O. 21:30）日、祝日: 11:00～20:00 （料理L.O. 19:30 ドリンクL.O. 19:30）
定休日	土
営業時間	[月] 　11:00 - 23:00 [火] 　11:00 - 23:00 [水] 　11:00 - 23:00 [木] 　11:00 - 23:00 [金] 　11:00 - 23:00 [土] 　定休日 [日] 　11:00 - 21:30（L.O. 21:00） [祝日] 　11:00 - 21:30（L.O. 21:00）お店情報を見る
検索用ディナー予算	3001～4000円
平均ディナー予算	ランチ平均850円／ディナー平均2500円
料金備考	お通し代なし ※カードの利用は合計１万円以上の場合のみ※
カード可	利用可

席・設備

総席数	50
最大宴会収容人数	50
掘りごたつ	なし
座敷	なし
禁煙席	全面禁煙
貸切可	貸切不可：１Ｆ：15～18名様/２Ｆ：20～32名様。お気軽にご相談ください！
最大宴会収容人数	50
WiFi 有無	なし
バリアフリー	なし
ソムリエ
オープンエア
ライブ・ショー	なし
エンタメ設備
カラオケ	なし
バンド演奏可	不可
TV・プロジェクター	なし
英語メニュー	なし
ペット可	不可
お子様連れ	お子様連れOK
ランチ	あり
23時以降も営業	営業していない
備考
駐車場	なし

メニュー

飲み放題	あり：コースご利用時のみ
食べ放題	あり
コース	あり
ウェディング･二次会

写真

口コミ

	キャプテン・ソロ
	3.2
	田町周辺を歩いた本日今日はここまでにしようと決めていた田町駅まで戻り、お昼をいただきにやってきたのは、慶應仲通り商店街にある「龍門」というお店です店構えと品揃えからみて、おそらくは町中華化した古手のネイティブ系中華だろうと見当をつけたこちら「龍門」ちなみに、同じ建物の上には“酒は薬”だの“手抜き料理の店”だのとある一癖ありそうな看板を掲げたお店があるのが気になります入ってみれば、なるほど昔のネイティブ系中華らしい雰囲気の店内案内された席に着き、卓上のメニューを検めたところ、「ラーメン・チャーハンセット」も気になるところだけれど、もしこちらが古手とはいえネイティブ系の中華だとしたら、そういう町中華的な選択をするのは躊躇われるところですこうなったら、お店の前に置かれたメニューを見た段階で気になっていたメニューにするかということで、「豚バラ肉炒め定食(980円)」をオーダーしましたまず配されたのは冷たいジャスミンティーこういうものは、生粋の日式町中華では出てこないよなで、ややあってやってきた「豚バラ肉炒め定食」豚バラ肉炒めは、私が思っていたものとはちょっと違って四川料理風(なのかな？)の炒め物ですいただいてみれば、これはこれで悪くはないけれど、おっ、と感心するほど美味いわけでもないまあ、こちらのお店の立ち位置自体、そんなところなのかもしれないな (6点／10点満点) https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12794527311.html

	Jackie_m
	3.5
	「お前ら全員蝋人形にはしてやらない !!」すこぶる快晴の田町。芝浦側でお客さんへの年末挨拶を済ませ、あても無かったが三田側でのご飯を目論む。銀座通りから続く大きな通りを国鉄改札から伸びる歩道橋で渡り、“前パンチラ”［注］の見える可能性のある都内でも数少ないスポットとされる階段を下りると、久々なのでなにか様子が違って見え、これが新しい景色かとちょっと感動 ! これはもしやその裏の飲食街も刷新されているのではなかろうと、大通りへの信号待ちのタクシーの隙間を突き、意気揚々と足を踏み込んでみた注) 前パンチラ：比較的見える可能性の高い後ろからのパンチラに対し、より興奮度が高まるが見えることも非常に稀である前からのパンチラのこと。同じ類の言葉として、やはり後ろからのそれよりも飛躍的に殺傷力の高まる“前カンチョー”というのがある <R4.12.12> 「龍門」しかし期待に反し、眼前には“古い風景”が広がるばかりであった。ならば郷に入っては郷に従え、古い風景なりの草臥れた(こらっ !)お店を目指したら良いということを、私は知っている。町中華を一件pathし、二件目。「一件め酒場」ならぬ「二件め町中華」の暖簾を割って、注文は既に決めている。昼の部11時営業の未だ11時半前。先客はおじさん一人。四人掛けのテーブルに誘われたぼくは間髪を容れずに注文を告げ、正面のやけに艶々のウミガメと対峙しつつ、卓横っちょの品書きをチラ見したところ ! ―― この“アサリそば”ってゆ～のがやけに気になるけどそれはいいとして、麻婆豆腐に炒飯、加えて餃子付きの定食があるのだけど、大して値段変わらないのにやけに豪華ぢゃない !? “麻婆炒飯” @980也。アサリそば (小チャーハン・餃子2ヶ付き) 1,100円、Bセット (麻婆豆腐・チャーハン(小)・餃子2個) 1,000円と、注文してしまってからそっちのほうが割安じゃないか !　と、絶望してぐったりしていたところへ蠱惑の皿が舞い降りた ! が、やはり想像どおりのRossoには達していないか(という感想を数年に一度づつ繰り返すぼく)。見るからに昭和町中華の麻婆豆腐で、この豚挽き肉の香りは、偏食の私にとっては、抵抗感を覚えるかどうかのぎりぎりの境界線にいるものとなっている。しかしレトロチックながらマッスルな料理には何故か人を強烈に引き付ける魅力があるようで、目の前で自動的にストロークしていた蓮華の速度が、いつの間にかホンダ S2000のピストンスピードのように、理論上の限界値である20m/sを軽く超えていく ! 炒飯は絶対にオーソドックスなうまさを持っているだろうと思うが、麻婆豆腐を除けて確認しようと試みて、なかなか口の中で味の分解ができなくて単体の味がよく分からず(笑)。その麻婆豆腐は昭和レトロを基調としているが、そこに恰好つけて粒の山椒を挽いてるのかなぁ ?　ときおり芳醇な香りに包まれて、でもその刺激はそんなには悪くない。ほどなくして、掻っこんでいた蓮華がふと勢いを失った …… こういった場合、体調に問題がなければ考えられることは主に2つ。ひとつは料理が不味いことにはたと気付いたということ(こらっ !)。そしてもうひとつは、お腹がいっぱいになってきたということだが、これは完全に後者で、見た目よりも激しくボリウムたっぷりなのではなかろうかもうお腹いっぱい、ウミガメに「ちょっと食べてみる ?」と聞いたって返事は返ってこず。私も昔、当時10万32歳の悪魔の黒魔術によって生きながらにして蝋人形にされたことがあるので、剥製である彼の悲哀がよく分かる。最近元気なウミガメを捕まえて鼻の穴にストローを突き差し、それをあたかも助けてあげているような動画をアップするユーチューバーという職業の人たちがいるというが、もしも見つけたときは絶対にあたしの魔法の杖で生きたまま蝋人形に変えてやるから !　とカメに固く誓いつつ、お店をあとにしたいつもの坂の途中のラーメン屋に突っ込むと、お姉さんはいつものように300mlの冷酒のキャップを捻ってくれ、しかしいつもとは一寸違った“ため”をつくってから、いつもガラスのお猪口だったはずなのに、陶器の白くて小さなお猪口を出してくれた。もしかしたらこれはそのお姉さんの中において、もしくはその店の中において、私が客としてレヴェルアップしたということなのだろうか。このまま順調にレヴェルアップしていけば、最終的にファイナル・ファンタジーみたいに、私も“忍者”とか“賢者”になれるのだろうか …… ―― それはそれでいいけど、でも冷酒にはガラスの猪口のほうが合ってたんじゃないかな ……(笑) 良くしてもらってこういうことを言うのが私の最大の欠点だとは、もう十二分に自覚している。でもほんとだもん(笑) ! 自分で江戸切子買ってきて、これ使ってくださいってお願いすればやってくれるんだろうけど、そしてそうすれば安酒だって多少は雰囲気出るんだろうけど、でも私は自分から積極的には、それをやることはない。何故ならば、まわりに着く常連客たちに嫉妬されるので。いや、それを撥ねのけながら飲むのもまた一興、ということもあろうけどね。 ―― しかし酔っ払いの嫉妬ほどみっともないものはないわ …… その翌日、雨天。こないだと趣を変える為に、田町駅へと戻るのに一本北側、もっと猥雑な路地を使う。するとやはりこちらのほうが飲食店が密集していたが、何となく飲み屋が主体のようで …… <H31.2.28 > 「龍門」それでも少し足を進めれば、私がこの電子日記を始めた頃に訪れたことのある中華屋が見つかり、店頭で折り畳み傘をもたつきながらたたんでいると、御主人かどうかはわからないが、ガラス戸の中から年嵩の男性が傘袋を持って待ち構えてくれていた。午前11時。見渡すことの出来る一階には未だ先客の姿はなく、指示に従い二人掛けのテーブル席へと着かさせていただく。正面にはやけに艶々の大きなアカウミガメが天を仰いだまんま、ぴくりともせず。店内は昭和のちょっぴり高級な造りの中華屋のようで、テーブルの枠やコーナーの角なんかは擦れてニスが剥げたりしているが、清掃が行き届いており、中華屋としては非常に気持ち良く整えられていた。 BGMは、チープなキーボードでのインストゥルメンタルだが、これが計算されたものかどうかは知らない。ウィスキィの水割りグラスのようなコップで氷を入れられて供されるは、これはジャスミンティーであろうか。“テ”に疎い私には苦手分野である “麻婆かけ炒飯” @950也。麻婆豆腐定食か迷ってしかし、思い出の料理を注文。だがしか～し !!!　舞い降りたそれの麻婆豆腐の色合いがまた、まったく思い出とは異なるものであった。その瞬間の私の気持ちは、ちょっとがっくりきたということもあるけど、でも麻婆豆腐定食にしなくて良かったなという気持ちのほうがその落胆を上まわっていた。こちらの料理のほうがまだ炒飯に救われる可能性が残されているから、まだ完全には絶望じゃない(笑)。 ―― 食べグロにアップされているのも、こんな色じゃないんだけどなぁ。別に赤けりゃ美味いってわけじゃ ……、いや !　振り返って思えば麻婆豆腐って、赤けりゃ赤いほど美味かったかも知れない ! 早速蓮華を構えて麻婆豆腐を突く。それは全く以てその色合いに忠実なものであったので、お店の人たちの隙を突き、卓に備え付けてあった辛味噌と辣油で味を調える。それでもダメな場合、最後の手段として醤油をまわすという荒療治が残されていたが、今回はこちらの料理を尊重する形で、それは実施せずに、こちら本来の味を堪能させていただくことにする ―― いやいやいや !　もう本来の味 ……　皆まで言わないけどこれはおそらくなんだけど、こちらは麻婆豆腐よりも、如何にも中華、ってやつのほうが料理として魅力があるものが出てくると思う。なぜならば、にわかに賑わいはじめたまわりの方々に供される料理の表情を見る限り、とても美味しそうな艶を持っているから。不幸にも私は偏食で挽き肉以外のお肉、バラ肉、また椎茸 etc.　がどうしてもNGなので、その恩恵を享受できないのが非常に残念である。また今回、グランドメニュウの中から引き摺り出した“麻婆かけ炒飯”なんだけど、最初単品なのでボリウム的なことを心配したのだが、これは供された瞬間明らかとなることだが、結果、十分に私のお腹をいっぱいにさせてくれるものであった。七年半ほどのブランクとなる前回の訪問時には、これほどのボリウムだとは感じなかったと思う。となると、私も年をくって胃袋が多少は縮んだということなのであろうか。それは私の全身、とくにお腹周りに蔓延る冬寒くて夏熱いという新素材、ミートテックの適切な維持ということには都合が良いのかも知れないが、良くわからないのが …… ―― 良くわかんないのが、酔っぱらって箍(たが)が外れたときに突如剥き出しになる、全盛期にまったく劣らない食欲なんだよね ……。あの全盛期のジャイアント馬場の闘志のように、激しく剥き出される ! H23.9.6 三田「龍門」 “麻婆かけチャーハン”　@950也。お解りであろうが、噛み砕いて説明しよう。この料理はその名のとおり、麻婆豆腐のかかった炒飯、ということに他ならない。炒飯に麻婆豆腐をかけたらどうなるか、皆様、どうか想像してみて頂きたい。そう、皆様、もうお分かりであろう。そのハイプリッド料理は、私の想像どおり、麻婆豆腐のカラーによって炒飯がその風味も何もかもマスキングされ、ただの塩辛いマーボー丼へと堕ちていた。しかしこういったものは、何処かの時点で、誰かがパイオニアとなってチャレンジして行くしか無いのだ。そうやってみて初めて、人類というものは様々なフロンティアを掴みとることが出来る…… まあ、想像は出来ても、客はそれをつい注文したくなってしまう。そして作り手も、百も承知でそれを提供している、そんな予定調和の、“大人同士の掛け合い”をやってしまったのだと、納得してみることにしよう

田町周辺を歩いた本日今日はここまでにしようと決めていた田町駅まで戻り、お昼をいただきにやってきたのは、慶應仲通り商店街にある「龍門」というお店です店構えと品揃えからみて、おそらくは町中華化した古手のネイティブ系中華だろうと見当をつけたこちら「龍門」ちなみに、同じ建物の上には“酒は薬”だの“手抜き料理の店”だのとある一癖ありそうな看板を掲げたお店があるのが気になります入ってみれば...

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