味噌と燻製の個室居酒屋テツジ赤坂溜池山王店

ハオツァイ Hao cai

2025年4月12日

焼鳥居酒屋樂

2025年4月12日

Published by on 2025年4月12日

店舗基本情報

掲載店名	味噌と燻製の個室居酒屋テツジ赤坂溜池山王店
	味噌と燻製の個室居酒屋テツジ
掲載店名かな	みそとくんせいのこしついざかやてつじあかさかためいけさんのうてん
住所	東京都港区赤坂２-10-15溜池ミツワビルB1F
	東京都港区赤坂2-10-15 溜池ミツワビル B1F
最寄駅名	溜池山王
交通アクセス	東京メトロ溜池山王駅11出口より徒歩約1分/東京メトロ国会議事堂前駅 8出口より徒歩約3分　赤坂駅5分　赤坂見附5分
交通アクセス	東京メトロ溜池山王駅11出口より徒歩約1分/東京メトロ国会議事堂前駅 8出口より徒歩約3分　赤坂駅5分　赤坂見附5分お店の地図を見る
電話番号	050-5356-7059
営業時間	月～土、祝日、祝前日: 11:30～15:00 （料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30）17:00～翌0:00 （料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30）
定休日	日
営業時間	[月] 　11:30 - 15:00 　17:00 - 00:00（L.O. 料理23:00 ドリンク23:30） [火] 　11:30 - 15:00 　17:00 - 00:00（L.O. 料理23:00 ドリンク23:30） [水] 　11:30 - 15:00 　17:00 - 00:00（L.O. 料理23:00 ドリンク23:30） [木] 　11:30 - 15:00 　17:00 - 00:00（L.O. 料理23:00 ドリンク23:30） [金] 　11:30 - 15:00 　17:00 - 00:00（L.O. 料理23:00 ドリンク23:30） [土] 　11:30 - 23:00（L.O. 料理22:00 ドリンク22:30） [日] 　11:30 - 23:00（L.O. 料理22:00 ドリンク22:30） [祝日] 　11:30 - 23:00（L.O. 料理22:00 ドリンク22:30） [祝前日] 　11:30 - 23:00（L.O. 料理22:00 ドリンク22:30） ■ 営業時間 [土・日・祝・祝前]予約制 ■ 定休日土曜日・日曜日不定休お店情報を見る
検索用ディナー予算	4001～5000円
平均ディナー予算	4500円
料金備考
カード可	利用可

席・設備

総席数	46
最大宴会収容人数	50
掘りごたつ	なし
座敷	なし
禁煙席	禁煙席なし
貸切可	貸切可
最大宴会収容人数	50
WiFi 有無	あり
バリアフリー	なし
ソムリエ
オープンエア
ライブ・ショー	なし
エンタメ設備
カラオケ	なし
バンド演奏可	不可
TV・プロジェクター	あり
英語メニュー	あり
ペット可	可
お子様連れ	お子様連れ歓迎
ランチ	あり
23時以降も営業	営業している
備考
駐車場	なし：近隣にコインパーキング有り。

メニュー

飲み放題	あり
食べ放題	なし
コース	あり
ウェディング･二次会	出来る限りご希望に沿わせていただきます。ぜひ一度お電話でお問い合わせください。

写真

口コミ

	H.M.スカイ
	3.4
	久々に来た溜池山王で、ランチ先を求めてうろうろ。目に入ったのは「テツジ」の立て看板。オープン当初に来て以来、何年ぶりだろうか。ざっとメニューを見たところ、当時から大幅な値上げもなく、なかなか魅力的なラインナップ。即座に入店を決め、階段で地下へと下りる。 11時半過ぎに入店すると、先客は3組ほど。 1人客は当然、カウンター席に案内される。仕切りで区切られた卓上に、お茶、湯呑み、おしぼり、メニューなどがひと通り置かれてる。季節のランチメニューもあるけど、立て看板で目を引いた「味噌カツご膳」（1,000円）を初志貫徹で注文する。「NEW」とあるから、どうやら新メニューらしい。おかわりは無料だから、とりあえずご飯は並盛りにしておく。落ち着いた雰囲気の店内にマッチした音楽が流れる中、目の前の厨房からは揚げる音が聞こえてくる。その様子をチラッとのぞくと、揚げるためにスタンバイされた肉がごろごろとある。待つ間にもどんどん客が入ってくる。カウンター席もあっという間に埋まりつつある。味噌カツは時間がかかるのか、後の客が注文した「モツ煮」や「アジフライと刺身」が先に配膳される。結局、で味噌カツが運ばれてきたのは、注文から10分ほど。メニューの写真とは違い、味噌カツの付け合わせにキャベツがないけど、気にせずに食べ始める。フレンチドレッシングがかかったグリーンサラダはまずまず。味噌汁は、ワカメ、油揚げ、豆腐という平凡な具材。味噌をメインに使った料理を提供する店としては、具も味噌も普通すぎる感じ。メインの味噌カツは、肉厚のカツとサクサクの衣でちゃんとおいしい。野菜ベースの味噌だれは丸味があって、何に付けてもよさそう。小鉢のポテトサラダも黒胡椒がきいててなかなかいい。 12時10分前にはカウンター席が満席になった。女性客に好まれそうな雰囲気だけど、今日は男性客が大半を占めてるようだ。揚げ物メニューが充実してて、ご飯は食べ放題だから、この人気ぶりは納得だ。ご飯と味噌汁はおかわりしようと思ってたけど、ご飯は並盛りでも十分な量があるし、味噌汁にはそれほど魅力を感じなかったから、おかわりしないことにする。滞在時間は20分程度。 PayPayで支払おうとすると、「12時前の会計なので100円引きとなります」と店員さん。これはうれしいサプライズ。時計を見たら11時59分。ギリギリじゃん。おかわりしなくて正解だった。外には5人の待ちがあり、いかにも人気店といった様相を呈してる。みんな、この店の魅力に気づいたんだろう。近くにあったら、週一で通ってもいい。 [2023.11.2訪問] 「酒楽」で唐揚げでも食べようと思って階段を上ったら「本日完売」の文字。それなら入口の立て看板を下げてほしかったと思いつつ、階段を下りる。同じ通りを赤坂方面に歩き進むと、何軒か先に「テツジ」という名の新店を発見。そういえば、前に通りかかったときは店舗の準備中だったけど、いつの間にかオープンしてたようだ。地下へと続く階段を下り、重たいドアを引いて中に入る。清潔感のある雰囲気。オープンして間もないだけあって店員さんの応対はいい。ただ、店員さん5人に対して先客1人しかいない。テーブル席はガラ空きだけど、カウンター席に通される。先客と隣り合わないならいいか。席につくなり、麦茶とお手ふきが出される。それと同時に週替わりの「みそ焼肉定食」（850円）を注文。今日は雨模様で寒いから、麦茶はあったかいのがよかったと思いながら、店内に流れるラジオに耳を傾ける。さっき発表されたばかりの新元号「令和」に関するトークを繰り広げてる。声の主はたぶん高橋みなみ。カウンター越しの厨房ではフライパンで肉を焼き始める。サラダと小皿があらかじめセットされたお膳にご飯、味噌汁、メインの料理を置いて完成。 4分ほどで手早く提供された。まずは味噌汁から。だしは昆布だろうか。白系の味噌は何の変哲もないけど、味噌専門店とあって平均点は超えてくる。なかなかおいしい。具は車麩2個にワカメ、豆腐。具だくさんなのもいい。野菜もちょろっと入ってるけど、薄かったり、小さかったりで何なのかわからない。これは切り方を変えてもっと野菜を生かしてほしい。メインの焼肉はごく普通。さっき目の前で焼いてたはずなのに熱々というわけでもないし。甘辛い味噌味でおいしいはおいしいけど。もちろん、ご飯との相性はいいけど。この定食の一番の特徴は燻製ポテトサラダ。これは単品としておいしいけど、燻製の香りが強くて他の料理を邪魔してしまうような気もする。ご飯はふっくらとおいしく、思わず半分おかわり。卓上に見つけた「今週の味噌」という容器から味噌をすくい、ご飯につけて食べる。ゴマを使って甘めに仕上げた味噌で、これがめちゃくちゃご飯のお供にいい。ナッツのようなコクがあっておいしい。残念なのは、容器に備えつけの木製の小さいスプーンがかなり使いにくいこと。味噌をすくっても、くぼみに溜まってしまうし、多めにすくっても味噌の粘度が高くて、ふるい落とせない。山盛りに取って食器の縁ですり切るという裏技もあるけど、それはNGだろう。仕方ないから新しい箸を出して、スプーンのくぼみをほじるようにして味噌をかき出した。後から来た他の客も同じように箸を使ってるようだ。これははっきり言って致命的。せっかく味噌がおいしいのに。 2人めの後客がやってきて、またカウンターに通された。さすがにテーブル席に誰もいない中でわざわざ先客の隣に座らせなくてもいいだろうと厨房の店員さんも思ったのか「テーブル席でも…」と言いかけたものの、ホールの店員さんには聞こえず。結局、隣に座ってきた。やや気まずくもありながら、味噌汁もついでにおかわり。 2杯めもちゃんと車麩2つ。野菜は相変わらず細かい。全部食べ終わった後で、調味料のセットの中に燻製塩があるのを見つけた。色はオフホワイト。舐めてみると、沖縄の海塩のような味わい。しっかりと塩辛くも丸みがある。これを付けたら料理はおいしくなるだろう。味噌と塩と燻製。メインの料理が多少弱くても、補ってくれるサブがいるから心強い。この内容で全メニューを750〜880円の範囲に収めてるわけだから、価格設定はわりと良心的。ご飯を減らしたり、サラダを抜いたりすると割引になるというのも好感が持てる。接客がもう少しうまくなることを期待したい。 [2019.4.1訪問]

	あさにー
	3.7
	溜池山王駅11番出口から地上に出て道を渡ってすぐに店を構える「味噌と薫製の居酒屋テツジ」を訪問。当日に予約して行ったが、18時半で店内はなかなかの盛況。店の看板にある通りの、味噌と薫製を軸にしたコースをお願いしてみた。飲み放題付三時間コースで5,000円…なのだが、GOTOで1,000円引き。すでにお得感があるが、飲み放題メニューを見て驚く。ビール（もちろん発泡酒ではない）、ハイボール、サワーなどのいわゆる定番メニューは当然のこと、あまり飲み放題に含まれないホッピーもある。ハイボールも角なので地味にポイント高い。へー、やりますねぇ…！と思いつつメニューを裏返すと、なんと… 多数のウイスキーがさらに選択可能！ジャパニーズだと竹鶴、知多。トリスも書いてたが、まあこれはおまけだな。いやー、これ飲み放題はアツイっす。そして日本酒も出羽桜、雪の茅舎…焼酎も宝山系が…と上げればキリがないが、いい酒が飲み放題。さて、料理のレビューだが、総じていずれも旨い。酒を飲むためのツマミというポジションを崩さないはっきりした味付けであるが、単にしょっぱいとか味が濃いという調理ではない。素材自体の味が凝縮される薫製ならではの旨味であったり、まろやかな料理にアクセントとして味噌ダレを添えるなどのバランスが実に良い。おそらく単体で食べても旨いのだが、これをアテにして酒を飲まないのはもったいない品々である。〆の焼おにぎり味噌汁仕立てに関してはかなり濃いめの味噌味なので、好みがわかれるかもだが、〆のラーメン的な位置付けで飲んだ最後にこういうのが来ると妙に旨く感じる。なお、今回はスタンダードな5,000円コースにしたが、ウイスキーを軸にしたコースもあるらしい。などと話していたら店長さんがウイスキーコースの食事メニューやドリンクメニューを説明してくれた(笑)親切。ウイスキーコースは時間が30分短くなり、食事もよりウイスキー向けなチューニングがされている。そしてドリンクは上述のスタンダードコース＋驚きのラインナップのウイスキーが飲み放題。ジャパニーズだと山崎、白州、響…マジですかこれ。ということで次回はウイスキーコースで再訪したい。

久々に来た溜池山王で、ランチ先を求めてうろうろ。目に入ったのは「テツジ」の立て看板。オープン当初に来て以来、何年ぶりだろうか。ざっとメニューを見たところ、当時から大幅な値上げもなく、なかなか魅力的なラインナップ。即座に入店を決め、階段で地下へと下りる。 11時半過ぎに入店すると、先客は3組ほど。 1人客は当然、カウンター席に案内される。仕切りで区切られた卓上...

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