大衆アラカルト ギャルソン
2025年4月12日鉄板焼カウンター ヒルトン東京お台場
2025年4月12日
	
		
	
	
		   
  誕生日・記念日に 季節感あふれる料理
  中国料理 唐宮 ヒルトン東京お台場
 -
¥15,000~¥19,999
店舗基本情報
| 掲載店名 | 中国料理 唐宮 ヒルトン東京お台場 | 
|  | 日本料理 「さくら」   ヒルトン東京お台場 | 
| 掲載店名かな | ちゅうごくりょうり とうぐう ひるとんとうきょうおだいば | 
| 住所 | 東京都港区台場1丁目9-1 | 
|  | 東京都港区台場1-9-1 ヒルトン東京お台場 3F | 
| 最寄駅名 | 台場 | 
| 交通アクセス | ゆりかもめ「台場駅」直結。りんかい線 「東京テレポート駅」 徒歩約10分 | 
| 交通アクセス | ゆりかもめ台場駅 直結/りんかい線東京テレポート駅 徒歩10分
ヒルトン東京お台場内 お店の地図を見る
 | 
| 電話番号 | 03-5500-5580 | 
| 営業時間 | 月~金、祝前日: 11:30~14:30 (料理L.O. 14:30)17:30~21:30 (料理L.O. 21:30)土、日、祝日: 11:30~16:00 (料理L.O. 14:30)17:30~21:30 (料理L.O. 21:30) | 
| 定休日 | イベント時はメニュー変更、営業時間の変更がございます。詳細は03-5500-5580にお問い合わせください。 | 
| 営業時間 | [月]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[火]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[水]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[木]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[金]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[土]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[日]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[祝日]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[祝前日]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
[祝後日]
 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)
 17:30 - 22:00(L.O. 21:30)
■ 営業時間
昼食:
 11:30~15:00(L.O)14:30
夕食:
 17:30~22:00(L.O)21:30
店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。
最新情報につきましては公式ホームページをご確認ください。
■定休日
無休 お店情報を見る
 | 
| 検索用ディナー予算 | 7001~10000円 | 
| 平均ディナー予算 | - | 
| 料金備考 | サービス料 13% | 
| カード可 | 利用可 | 
席・設備
| 総席数 | 140 | 
| 最大宴会収容人数 |  | 
| 掘りごたつ | なし | 
| 座敷 | なし | 
| 禁煙席 | 全面禁煙 | 
| 貸切可 | 貸切不可 | 
| 最大宴会収容人数 |  | 
| WiFi 有無 | 未確認 | 
| バリアフリー | あり | 
| ソムリエ |  | 
| オープンエア |  | 
| ライブ・ショー | なし | 
| エンタメ設備 |  | 
| カラオケ | なし | 
| バンド演奏可 | 不可 | 
| TV・プロジェクター | なし | 
| 英語メニュー | あり | 
| ペット可 | 不可 | 
| お子様連れ | お子様連れOK | 
| ランチ | あり | 
| 23時以降も営業 | 営業していない | 
| 備考 |  | 
| 駐車場 | あり | 
| 飲み放題 | なし | 
| 食べ放題 | あり :オーダー制 | 
| コース |  | 
| ウェディング・二次会 |  | 
写真
口コミ
|  | マダム・チェチーリア | 
|  | 4.0 | 
|  | という訳でバースデー・ディナーは3日早く カシータ で、ということになり リアル・バースデーは聖書と典礼に2024年2月4日と書かれた年間第5主
 日のミサがハイライトかと思われましたが麻布台ヒルズの顛末を聞いてくださ
 った Y君が ”それはあり得ませんよね・・東京タワーなら〜お台場の天ぷらカ
 ウンターでいかがですか?” と仰ってランチをごちそうしてくださることに!
 11am に御ミサが終わって新高輪プリンスからタクシーでお台場まで〜さく
 らのカウンターにバースデー・ブーケという粋な計らいまで〜♬ 南仏のエレガ
 ントでミネラル感たっぷりなロゼ(グルナッシュ・グリとシラー ¥2500)
 をいただきながらピクチャー・フレームから見るレインボーブリッジと東京タ
 ワー・・鳥が V字飛行の連隊で迎えてくれてスピードが早過ぎて写真はムリで
 すが ”先頭の鳥は疲れるので渡り鳥は旅の途中で交代するんですよ” と Y君〜
 凄いですネ!秩序ある生き物の世界〜♬ 戦争がやめられなくて殺戮を繰り返す
 人間が本当に情けなくなります。
 
 先付けは牛肉と大根の旨煮→ 天ぷらは車海老の後脚で始まり続いて本体(二本
 の内もう一本はコースの終盤で)絶妙な温かさでカラッと軽く帆立は中がレア
 ー・・レモン塩で楽しみます。蓮根がサクッ!と美味〜♬ 串からとっても繋が
 っていて可愛い銀杏→ 海苔で巻いた白魚→ 菜の花→ 舞茸→ 安納芋→ 鱚と続き
 ます。天ぷらの衣がハードでドライ、カチッ!とした仕上がり〜揚げ油は椿油
 と綿実油で、たまたま綿実油は先日 パンツェロッテリア でパンツェロッティを
 いただいたばかり〜でも、ここまで香りが素晴らしいと感じませんでしたので
 香りは椿油からなのですネ!大根おろし、フリュイ・ド・セル、黒砂糖と昆布、
 椎茸の粉末を混ぜたもので愉しむ天ぷらのコース!堪能させていただきました。
 ”この位置からだと麻布台ヒルズが橋脚に嵌って見えなくてちょうどよかったで
 す”と Y君〜ウケる!ピクチャー・フレームの左に波を打ったような建築が見え
 て何かしら?体育館かなんかですかね?と Y君〜伺ってみると港区のゴミ焼却
 場だそうで港区って税収があって凄いと改めて!ウォーターフロントでシドニ
 ーのオペラハウスみたい!去年アクアシティーで見た水陸両用の KABA が私達
 の目の前でターンして行きます。お食事は天丼、天茶、天ばら、かき揚げから
 選べて私達は天ばらを海苔、白ごま、ゆかりで満喫〜♬ 白ごまを天バラにかけ
 ると・・お小皿の亀が可愛い!!縁起物が嬉しいですネ!デザートは小豆入り
 アイスでブーケに入っているバラらしきものが描かれていて有難うございます。
 予報では午後から晴れると言っていましたが薄曇りの一日・・でも翌日は東京
 の都心でも5cm の積雪でしたので一日違いで首都高も走れてラッキーな立春
 ランチでございました。Y君、お花まで有難うございます!!まだまだ寒いけど
 春はもうすぐそこまで! I was born on the First Day of Spring!!
 今年の夏はどこにも行かれない夏でベアトリーチェはアンジェリーナと違って
 夏休みを一度も楽しむことなく2歳半に・・9月になったらアンティヴィーノ
 に Y君をご招待してベアトリーチェと共にディナーでも、と考えておりました
 ら〜Y君の方から先にディナーのご招待があり天ぷらカウンター@5pm〜私達
 が一番乗りでしたが、緊急事態宣言も明けて6pm になるとカップル一組、6
 :30pm に3名様ご来店で満席〜前回は真正面に大きな五輪が見えましたが
 一年延期され今年7月に開催された東京オリンピック、パラリンピックも閉会
 し・・アッという間に10月4日になりました。
 
 最初に瀬戸内海の焼き塩、レモン、天つゆと大根おろし、海老の殻入れなどが
 半月盆にセットされ最初の一品はキノコの餡掛けで里芋の揚げだし〜♬ 天ぷら
 の一品目は〜お約束の車海老の後脚→ 車海老一尾→ 銀杏の後でもう一尾〜♬
 ワイン・リストにはブルゴーニュのピュィイ・フュッセと大好きなアルザスは
 ユーゲルのゲヴェルツトラミネもありましたが、東京ジャパンと書かれた珍し
 いシャルドネ(ファーマーズ・シャルドネ・シティーファーム ¥9900)が
 ありましてお願いしてみることに・・アロマは素晴らしいのですが開けたては
 カタくキッチリ閉じた硬い蕾のよう〜ここまで酸味が強くドライなシャルドネ
 は初めて!! 澄みきってなくて乳酸のニュアンスが天ぷらに合いそうですが!
 後日グーグってみましたら〜山梨県北杜市白州産のシャルドネを醸造している
 のが清澄白河にあるフジマル醸造所(藤丸智史氏が2013年大阪市島之内で
 創業)清澄白河は2箇所目で東京ジャパンという記載になっていたのですネ!
 翌日〜持ち帰ったボトル半分からグラスに一杯入れてみますと・・堅さが少し
 減ってフローラルで蜜のようなニュアンスが感じられました。
 
 さて、天ぷらの続きですが・・車海老の次は本イチとも言える帆立!!真ん中
 がレアーで職人の技が光る絶品!! 半生のホタテにレモンを絞って〜♬  甘さ
 が際立ちますねぇ〜”刺身で食べる帆立ですから!” と輿石さん(珍しい苗字に
 思わずご出身を伺うと山梨県!)”秋はキノコの種類が多いですから” と続くは
 丹波しめじ・・大きめだそうでございます。さくらの天ぷらは胡麻油ではなく
 綿実油に椿油〜♬  ”胡麻油は200℃ までの高温に耐えられませんから” 一品
 一品お話を伺いながら堪能する天ぷらはカウンターでこそ〜♬  本当に贅沢!!
 '暮れなずむ' 窓からの景色も、さくらならでは、で〜♬  丹波しめじの後はレン
 コン→ ナス→ 太刀魚と続きます。太刀魚はふわっふわ〜♬  淡白な白身魚が至
 福の逸品に変身するのは天ぷら以外の調理法ではあり得ない!!と改めて思い
 ました。細長く小骨が多い魚は下拵えも大変ですよね・・続く酢の物は鯛のま
 さご和え〜♬  窓の外もとっぷり暮れ、満席になったカウンターは輿石さん一
 名から女性シェフを含む三名体制になり、内一名はダイニングの方から入る注
 文を捌いていらっしゃいます。よかったですネッ! さくらにも少しずつ活気が
 戻ってきて〜♬  私達のコースのフィナーレはリーチェパパが天茶、Y君と私は
 仲良く天バラで赤だしには絹ごしの5ミリ角〜香の物には食用カボチャの糠漬
 けが入って〜ゆかり、焼き海苔、塩ごまで愉しむ ’ふっくら' ご飯〜♬  甘味は
 秋の栗で〜♬ 一点の曇りもない東京の夜景付き天ぷらコース終了となりました。
 また自由に飛行機に乗れるようになったら外国人のお客様に天ぷらカウンター
 を満喫して戴きたいと願いながら〜ディナー後テラスに出て東京タワーの右側
 に見えるスカイツリーと東京湾に浮かぶ船を愛で・・地下駐へと向かいました。
 
 ヒルトンも長くクローズしていらしたそうで5月は全館休館、6月になって
 レストランは土日のみ営業〜やっと7月から平日の営業が始まって一週間後
 レインボーブリッジと東京タワーを愛でる絶景 ’天ぷらカウンター’ にご招待
 して戴きました。Y君とはベアトリーチェ一歳バースデー以来〜マスク着用
 での再会でございます。この日は朝から一日雨で個室が並ぶ廊下から見える
 お庭の紫陽花も雨でしっとり〜庭屋一如・・♡  レインボーブリッジの前に
 チケット払い戻しが開始された東京オリンピックの大きな五輪・・夕暮れ前
 の空をカモメが飛んで行きます。天ぷらは一万円のコースのみのご用意〜ワ
 インはピュイイ・フュッセ(2018年 ¥12000)なんという贅沢!!
 お盆に載る先付は蓋物に新じゃがの揚げ饅頭〜ねっとりと濃厚な味わい〜♬
 天麩羅は車海老2本、魚介3種、野菜5種とメニューにあります。初めに食
 材のお披露目があり最初の一品は車海老の後脚〜瀬戸内の焼き塩をベースに
 昆布出汁と椎茸の出汁、香りと色付けに黒糖を使った塩でいただきます。高
 級天ぷらでコースの初めに供される ’ご挨拶’ のような一品は椿油で天使の羽
 の如く軽く・・和食が世界の無形文化遺産として認められた証であるかのよ
 うな逸品でございます。世界広し、揚げ物は世界各国にありますが、この繊
 細なデリカシーは日本ならでは!!
 
 天麩羅は車海老(後脚の後に一尾)→ 空豆→ 鱧→ 茗荷→ 鯵の大葉挟み→
 椎茸→ なす→ここで車海老もう一尾が出てカボチャ→ 穴子(食感しっかり
 で美味!)車海老がコースの初めと後半でもう一度供されるというころに特
 徴がありますね・・最初は焼き塩で後半は天つゆで、という楽しみ方ができ
 ます。鱧は鞠のように丸めた可愛らしい形状で穴子は開いた平らなカットで
 二枚、酢の物は穴子と白芋の土佐酢のジュレ掛け、鯵の大葉挟み揚げの後で
 供されました。酢の物が置かれる前に、お箸が新しいものに替えられて〜さ
 すが! 環境問題的見地からすると全くもって不必要ということになるのだと
 思いますが文化的観点からは真っ当な贅沢で〜カウンターならではの熱々天
 ぷらのコースを余すところなく堪能させて戴きました。お食事は天丼、天茶、
 天バラ、かき揚げの4種類から〜♬  Y君と私は天バラを選択〜小柱とホタテ
 に三つ葉・・サクサクでほのかな塩味、ゆかり、白ゴマ、焼き海苔、なめこ
 の赤出汁と香の物が添えられて〜新しいお箸で水菓子は葛切り〜♬  東京タワ
 ー @6pm は雨に霞んでいましたが刻々と空の色が変わる夕暮れの時間帯が
 来て私の目は窓の外に釘付け〜夜の帳が下りるとレインボーブリッジの中で
 東京タワーのオレンジがくっきり〜♬  さくらのカウンターから見る夜景は東
 京湾に屋形船が浮かんで江戸情緒たっぷり〜♬  西武セゾングループの外国人
 顧客課時代〜私は顧客向けに茶懐石や益子焼ツアー、長瀞川下りなど様々な
 企画を立案し稟議書に上司のハンコが5つ並んで全て催行となりましたが3
 回以上リピートして夕方のフジTV スーパーニュースの特集になり船上でぶっ
 つけ本番の TVインタビューに答えることになったのは屋形船クルーズが最初
 で最後〜成功の鍵は天ぷらが食べ放題だったからに違いありません!! 江戸
 時代〜庶民のファーストフードだった天ぷらが寿司と共に後の世で世界に誇
 る和食文化の一翼を担うことになるとは誰が考えたでしょう〜♬  Y君、今回
 もまた ’さくら’ で素敵な夜景付きコース・ディナーごちそう様でした。
 
 マリン&ファーム でディナーをした日、私は Y君に用意したイタリア土産
 ワン・セットをそっくり玄関に置いて来てしまい・・気が付いたのはクル
 マが羽田に差しかかった首都高の上!取りに帰ればランチ抜き(由比ヶ浜
 の 松原庵 はランチの予約ができない為、時間変更のお願いができません)
 になりかねず、ごめんなさい!!で、年内にもう一度お会いできないかし
 ら?という私のリクエストに Y君が ”それでは今回は僕にご案内させてく
 ださい!” とディナーにご招待してくださったのが此方でした。私達はホ
 テル日航時代にお友達カップルとクリスマス・ディナーをしたフレンチし
 か知らず、その後15年ほど前に2代前のゴールデンのレイチェルと東京
 湾クルーズを楽しんだ帰りにテラスにお寄りして経営がヒルトンになって
 からは私が タロンガ というオーストラリア料理のレストランでランチを
 したきりで和食は初めて〜♬
 
 Y君曰く、”僕は此処はコスパなんですよ〜橋を渡ると此のお値段で此の内
 容はあり得ませんから!!” 葉山からのクルマのアクセスもよく日航時代
 から定期的に利用されているとのお話。店内は天ぷら、鉄板焼き、江戸前
 寿司、懐石と分かれていて私は先ず数寄屋造りの意匠に感動してしまいま
 した。日本の建材ならではの木の温もりを感じる内装はディテールにこだ
 わった贅沢な室礼で、決して華美になることのない静かな佇まい・・窓い
 っぱいに広がる夜景はライトアップされたレインボーブリッジと東京タワ
 ー!! お台場ならではでございます。お懐石しず香の御献立は先付が寄
 せ長芋、前菜が帆立と舞茸の胡麻酢和え・百合根福沙・海老磯辺揚げ・生
 ハム胡瓜・鶏松風・飾り麩・松葉銀杏・蛸柔らか煮で季節感溢れるビジュ
 アルもさることながら〜私は松風とか松葉と言ったネーミングに和食の美
 学を感じます。西洋のお料理で移ろう四季を詩のように詠ってテーブルに
 載せる一品はありません。御椀は蟹つみれ、御造りは鯛・鮪・あおり烏賊、
 焼物は鰤の柚香焼き、強肴は海老芋饅頭の蟹餡掛け〜蟹つみれを入れた漆
 のお椀は一人ずつ違った絵柄で私は大根〜美しい〜♬  器は和食の大きな
 愉しみで贅沢な時間がゆっくりと流れます。お料理だけでなくも接客・サ
 ービスも文句なし!!すべて Y君の絶賛されたとおりでございます。
 
 お食事の前に酢の物で平目の昆布〆、それから〜土鍋でしめじご飯が供さ
 れました。土鍋の蓋をとるとテーブルいっぱいに!しめじが香ります。赤
 出汁と香の物が添えられて甘味は和栗のアイス最中にイチヂクのジャムと
 冷たい抹茶が添えてありました。9月は安納芋の最中に金柑のゼリーが添
 えられていたそうでございます。食後、私のグラスにスパークリング→
 白はバロン・ドゥ・ロートシルトのボルドー・レゼルヴ・スペシアル(¥
 1400)赤はチリのロス・ヴァスコス・グランド・レゼルヴ(2016
 年 ¥1400)を注いでくださったソムリエ氏が店内をご案内してくださ
 って・・レインボーブリッジと東京タワーが見える8席の天ぷらカウンタ
 ーが格別!! テラスも広々と贅沢な造りで春になったら〜♬ と心が弾み
 ました。お台場はレイチェルの時代からワンOK〜♬ 店メインで人間だけ
 で来ることがなく、さくらのような和食があったなんて露知らず!!
 
 私達がテーブルに戻ると・・ラヴェッロはもう一度行きたいと言っていた
 Y君がパラッツォ・アヴィーノでランチをした ベルヴェデーレ で戴いた
 ホテルの本のページを繰っていらして・・アマルフィ・コーストを廻った
 のでソレントには行ってないんです、と伺っておりましたので小曽根シェ
 フなしには語れないコクメッラの L'Agrumeto のお話もゆっくりできて
 (彼はアンジェリーナのバースデー・パーティーで 恵比寿エス を知って
 います)I Giardini di Cataldo のリモンチェッロは2ヶ月遅れになってし
 まいましたがお渡しできてホントによかった!!お隣のテーブルでは宿泊
 客と思しき中国人男性6人組(妻達はいずこへ?それともビジネス・トリ
 ップ?)が和牛しゃぶしゃぶと強肴に河豚小鍋仕立てが入ったコース(¥
 16000)を堪能中で〜お会計の時、内一名が帯封の札束からテーブル
 ・チェックをしていたのには度胆を抜かれましたが此処ではよくある光景
 なのかもしれませんね・・皆様、繊細な和食の世界いかがでしたか? 私達
 は稀に見る総合点の高さに感激し続けた2時間丸々堪能の巻でございました。
 
 | 
|  | 桜 子 | 
|  | 4.2 | 
|  | 少し時間が経ってしまった投稿ですが、元旦はヒルトンお台場に宿泊してましたので、昼は「さくら」さんで新年のお祝い膳をいただきました。 
 
 こちらの新年お祝い膳は1/1-1/3限定メニューです。
 
 到着すると、明けましておめでとうございますというお声がけがとても気持ち良く、元旦からこうやって笑顔でもてなしてくださることに感謝です。
 
 お祝い膳ランチ 8,000円
 御屠蘇
 お祝い膳
 黒豆
 叩き牛蒡 栗きんとん
 数の子 蒲鉾 鰊昆布巻き
 車海老養老煮 伊達巻 イクラ醬油漬け
 鰆西京焼 花蓮根 鮑
 鶏松風 梅人参
 小川サーモン 蛸旨煮
 もろこ甘露煮 筍旨煮
 お椀   雑煮仕立て(餅、鴨、椎茸、柚子)
 デザート きな粉アイス 黒蜜
 
 子ども御膳もあり、確か3000円程度だったかと思います。うどん、おにぎり、ふりかけ、卵焼き、唐揚げ、煮物、フルーツポンチです。
 
 毎年来てもいいなぁという気持ちの良いランチでした!
 | 
クーポン