魚洋水産

霞町蕎麦処ますだ屋

2025年4月11日

わかみ大越

2025年4月11日

Published by on 2025年4月11日

店舗基本情報

掲載店名	魚洋水産
	魚洋水産
掲載店名かな	うおひろすいさん
住所	東京都港区六本木５-9-16　グリーンヒルビル1F
	東京都港区六本木5-9-16 ＧＨ六本木ビル
最寄駅名	六本木
交通アクセス	六本木駅から徒歩3分
交通アクセス	六本木駅から250m お店の地図を見る
電話番号	03-5474-4193
営業時間	月～木: 17:00～翌3:00金、祝前日: 17:00～翌5:00土: 17:00～23:00
定休日	日、祝日
営業時間	[月] 　17:00 - 23:00（L.O. 22:30） [火] 　17:00 - 23:00（L.O. 22:30） [水] 　17:00 - 23:00（L.O. 22:30） [木] 　17:00 - 23:00（L.O. 22:30） [金] 　17:00 - 23:00（L.O. 22:30） [土] 　17:00 - 23:00（L.O. 22:30） [日] 　定休日 [祝日] 　定休日お店情報を見る
検索用ディナー予算	3001～4000円
平均ディナー予算	3800円
料金備考
カード可	利用可

席・設備

総席数	35
最大宴会収容人数	35
掘りごたつ	なし
座敷	なし
禁煙席	禁煙席なし
貸切可	貸切不可
最大宴会収容人数	35
WiFi 有無	なし
バリアフリー	なし
ソムリエ
オープンエア
ライブ・ショー	なし
エンタメ設備
カラオケ	なし
バンド演奏可	不可
TV・プロジェクター	なし
英語メニュー	なし
ペット可	不可
お子様連れ	お子様連れOK
ランチ	なし
23時以降も営業	営業している
備考
駐車場	なし

メニュー

飲み放題	なし
食べ放題	なし
コース	なし
ウェディング･二次会

写真

口コミ

	油の大将
	3.4
	六本木、芋洗坂にある居酒屋さん。レジェンド・レスラー達に愛される名店です。《魚洋水産》のイカの肝炒めの後のリゾットです。お店に入ると故アントニオ猪木氏の写真が真っ赤な闘魂タオルとともに飾られています。壁には長州力氏のサインも。「ここに座っていたんだ...」考えただけでワクワクしてきます！お店の方はとてもフランクで、初めて訪れた感じがしない落ち着いた雰囲気。お腹が空いていたので、思わず大好物の「豚肉しょうが焼き」980円を注文。後は相談をしながら注文を進めます。おススメは鰺のなめろう。レビュー用に、お頭の付いた「なめろう」の写真を撮影していると「頭を左に、こ辺から撮ってね」とご丁寧にアドバイス。「写真撮るなんて、女の子みたい！」とクスクス笑われたり。めちゃめちゃ距離感が近い空間です。味噌の味付けは強く無く、鰺の臭みを消しつつ美味しさを引き出す味付け。添えられた液体は「お酢」で、少しずつかけていただくとこれまた旨し。酸っぱいという感じではないです。漁師さんの食べ方だそうです。さすがおススメ、美味しいです。ここで運ばれて来たのが「豚肉しょうが焼き」980円。肉厚で大きいロース肉。凄いボリュームです！ナイフとフォークも添えられて、まるで洋食。甘過ぎない醤油タレは抜群。お酒にも合いますが、ご飯も欲しくなる1品です。添えられた千切キャベツはマヨネーズが掛かっていて、お肉のタレの熱で次第に柔らかくなっていきます。その味は若干酸味の効いたコールスローのような感じです。キャベツだけでも、立派な肴になります。さらにおススメは、「イカの肝炒め」1080円。裏メニューで残った汁にご飯を入れて、リゾットにするのがおススメだそうです。肝の味でいただくイカは、適度な歯応えで抜群の酒の肴に。シンプルですが、旨いです。ノンビリ味わいたいのですが、早くリゾットが食べたく若干急ぎ目にいただきます。全て食べ終わたところで、お皿は一旦下げられリゾットの出来上がりを待ちます。続いてのおススメは「ニラ玉」680円。これは長州さんが必ず注文されるお料理だそうです。こちらもシンプルですが、塩・胡椒の加減が抜群。カリッと目に焼かれた卵とニラが他とは一味違う。。言葉での表現が難しいですが、確実に他とは違う美味しさです。ここで一旦下げられたお皿が再び登場のイカ肝リゾット。ネギが振りかけられ、センターには生卵が。良くかき混ぜ、茶碗に取り分けてもらい一口。うん‼ 凄い美味しい！肝の味が全体に広がり、味付けが濃過ぎず卵がマイルド。これは旨い。本当に旨いです‼ イカの肝炒めを食べた人だけが味わえる《裏メニュー》だそうです。お酒のアテにもなる美味しいリゾットです。長州さんはここで、マグロのお刺身を頼むそうですが予期せぬ〆を食べてしまい、お腹が一杯になってしまいこちらは次回に持ち越し。最後は、こちらもおススメ「塩辛」750円。お刺身で食べれるイカが、若干幅広にカットされています。控え目な塩加減が肝の味を純粋に楽しめ、イカの歯ごたえも良い感じ。塩辛ですがこちらのは塩辛くないので、バクバク食べちゃいます。最後の最後まで、美味しく楽しめました。メニューが豊富なこちら。まだまだ未知なるお料理が沢山。とてもフランクなお店なので、今日の気分を伝えおススメを聞いてみてください。プロレス・ファンの聖地ですが、プロレスを知らなくてもOK。さすが日本中を旅する１流レスラーが選んだお店です。

	惇桂
	3.6
	芋洗い坂を下って坂道が平らになるころ、左手に昭和風の明るいお店がみえてきます。六本木という場所柄で30年続くお店であるというだけでその貴重さが分かりますが、ここは昭和のヒーローであるアントニオ猪木氏が通い続けたお店でもあります。雨がしとしと降る平日の午後６時30分。２人で入店すると、お店には４組ほどの先客です。猪木の訃報に接したときから、久しぶりにこちらに訪れたいと強く感じていました。焼酎のお湯割りとロック、ニラ玉（710円）を注文すると、小さなお通しが到着します。ニラ玉は味が濃いめで、見た目以上に胡椒がたくさん入っていてパンチがあり美味しい。２軒目とあって氷下魚（660円）を追加すると、もう満腹。大好きなイカ肝炒めは次回にとっておくことにしました。六本木に好きな店は数多くあっても、こちらの店の癒し感はどことも違います。居酒屋ながら明るい店内、そして店内に漂う爽やかな空気感。世の中が変わり続けても、長期間に渡って真っ当な商売を続けてきたことがお店の清々しさとしてにじみ出ています。そうしたお店に惹かれた客層の存在も絶妙に加わり、何とも言えない居心地の良さを演出しています。 10年前にたまたまこちらの店で飲んでいたとき、猪木が通りから店の中に身を乗り出して、おかみさんに一言挨拶する場面に出くわしました。上に事務所があったこともあり、猪木はこちらのお店によく立ち寄るとのことでした。あわてて店外に出て、猪木と一緒に写真を撮ってもらったその際の思い出が忘れられない。そのときの猪木は普段テレビでみるときの雰囲気とは違い、笑顔で寡黙でした。今回改めてお店の方に聞いたところ、猪木が頼むフードメニューはいろいろで、お酒は日本酒の一ノ倉をよく飲んでいたとのことでした。最後に店に訪れたのは2019年のようです。カウンターには、猪木の写真にうちわが添えられていました。日本全国を勇気づけた、昭和のヒーローも通い続けたお店。この空気感に惹かれるのは、猪木だけではありません。

六本木、芋洗坂にある居酒屋さん。レジェンド・レスラー達に愛される名店です。《魚洋水産》のイカの肝炒めの後のリゾットです。お店に入ると故アントニオ猪木氏の写真が真っ赤な闘魂タオルとともに飾られています。壁には長州力氏のサインも。「ここに座っていたんだ...」考えただけでワクワクしてきます！お店の方はとてもフランクで、初めて訪れた感じがしない落ち着いた雰囲気。お腹が...

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