| 今回は六本木の地下鉄から直通のレストランスペースに展開されている「豚組食堂」さんを訪問。
こちらは麻布周辺でいくつかの飲食店を運営されている会社の1店舗です。
西麻布 豚組 とんかつ☆先日来店 豚組食堂 とんかつ★今回 西麻布 米組 おにぎり☆来店済 壌 西麻布店 立ち呑み 壌 大手町店 立ち呑み
同じ空間には鶏白湯の「銀座 篝」さんなどもあったりでこちらは銀座店同様、観光客で凄まじいことになっています。
日曜のお昼のピーク時でしたので豚組食堂さんでも店頭で20分程度待ってから店内のカウンター席に案内されます。カウンター席とは別に4人掛けのテーブル席がいくつかあるようでした。
基本メニューは下記で豚の銘柄で値段が分かれます。
スタンダード/プレミアム ロースかつ(110g) 1,500円/★2,080円★注文 リブロースかつ(165g) 1,950円/2,580円 厚切りロースかつ(220g) 2,350円/3,080円 フィレかつ(110g) 1,700円/2,280円 筒揚げフィレかつ(165g) 2,150円/2,780円
先日、本店で食べたロースかつを同様に注文、本店では値段は1,900円形で銘柄の選択制は無くて店名含めて差別化されている模様。
ロースかつ膳 ロースかつ(110g):プレミアム銘柄豚 2,080円(税込)
注文から10分くらい後のロースかつ着弾までの間に千切りキャベツ、小鉢(ひじきの煮物)、漬物などをつまみます。
千切りキャベツはそこまでシャキシャキ感はなくて重めの食感。ドレッシングも微妙に味が異なっていました。こちらはフルーツぽん酢ではなくて大根おろしぽん酢ですかね。
とんかつは珍しい斜めカット。これはビジュアル的に厚め感を演出しているのでしょうけど、微妙に取りにくいですし噛んだときの歯応えが中途半端になるので面に対して直角にカットしたほうが良いような気がしました。
千葉の銘柄豚自体は美味しかったです。本店の柔らかめの揚げ上がりとまたちょっと違ったのは面白い部分でした。
接客は丁寧で良かったです。
ご馳走様でした。 |